顧客満足度150%!太陽光発電システムを親切丁寧にご提供します。主に中津市・豊後高田市・北部九州(福岡市・北九州市・宗像市・古賀市・福津市)エリアでご注文承っております

はじめての方も安心して、お気軽にご相談ください!

京セラソーラーFC中津  フリーダイヤル 0120-303-316  大分県中津市大字大新田271-6

ソーラー発電システムを設置したいけど、どこに相談したらいいかわからない。そんなときは、あなたの街の京セラソーラーFCまでご相談ください。

4つの技術 製品品質(長期信頼性)

新型太陽電池セル「Gyna(ガイナ)」について

京セラは、太陽電池セルの構造上起こり得るプラスとマイナスの再結合を最大限に防ぐなどの新たな技術により、量産品の多結晶シリコン型太陽電池セルにおいて、2012年に世界最高変換効率17.8%を達成しました。これは、これまでの変換効率の伸びと比較すると飛躍的な向上であり、この高効率セルを広く訴求すべく、「Gyna」と名付けました。

太陽電池業界において初めて「長期連続試験」認証を獲得

世界有数の第三者認証機関、テュフ ラインランド(ドイツ)が、太陽電池性能品質テストとして実施する「長期連続試験※」において、太陽電池業界で唯一、京セラの多結晶シリコン型太陽電池モジュールが認証されました。(2011年1月認証)

※一般的な国際基準であるIEC(国際電気標準会議)よりもさらに厳しい条件下で、約1年間にわたり連続した試験を行う総合的な太陽電池性能品質テスト。

新採用の「低反射カバーガラス」と「d.Blue※1」で、発電電力量UP!

京セラでは、太陽電池セル表面にプラズマと反応性ガスによってミクロン単位の微細な凹凸層をつくり、反射ロスを抑える「d.Blue®※1」技術を確立。高い発電量を実現してきました。これに加えて、太陽電池セルを雨やホコリから守る表面ガラスに、特殊加工によって光の透過率を高め、反射ロスを抑える「低反射カバーガラス」を新たに採用※2。ダブルの効果で、高い発電量を発揮します。

※1 この太陽電池素子(セル)の製造技術の一部は、経済産業省の新発電技術実用化開発費補助金および、NEDO技術開発機構(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)の太陽光発電システム実用化技術の成果によるものです。
※2 KJ200P-3CUCE、KJ195P-3CUCE、KJ195P-3CRCE、KJ195P-3CJ2CEに採用しています。

シリコンの鋳造からモジュールまで多結晶シリコン太陽電池の一貫生産を構築

京セラは(性能・耐久性・コスト)のバランスに優れている多結晶シリコン型を世界に先駆けて1982年に量産開始。
シリコンの鋳造からアフターメンテナンスまでトータル品質で選ばれています。

※世界最高レベル … 2008年3月1日現在。150mm×155mmサイズの多結晶シルコン太陽電池セルの量産化を想定した研究開発において(JET基準による株式会社京セラ測定)。

この太陽電池素子(セル)の製造技術の一部は、経済産業省の新発電技術実用化開発費補助金および、NEDO技術開発機構(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)の太陽光発電システム実用化技術開発の成果によるものです。

世界規模でさらに拡大する需要に迅速に対応するため、日本・欧州・米国・中国という太陽電池の世界主要4市場に向けて太陽電池モジュールの現地製造・供給体制を確立しています。シリコン原料の鋳造から太陽電池セルの製造、太陽電池モジュールの組み立てまで、すべて自社内で完結する一貫生産体制は、世界の多結晶シルコン太陽電池メーカーの中で最大の規模を誇ります。

シリコンの鋳造から太陽電池をつくる一貫生産のノウハウで次なる先進技術へ

リーディングカンパニーとしての使命を担い続けて34年。
世界のソーラーテクノロジーは京セラが拓いてきました。

1975年、京セラはEFG法(リボン状のサファイア基盤を引き上げる技術)を応用した、シリコンリボン結晶による太陽電池の開発に着手。1977年にはシリコンリボンの連続引き上げに成功し、太陽光発電事業の道すじを拓きました。

一貫生産体制で得られる高い品質
1982年、京セラは、現在の世界の主流となっている多結晶シリコンキャスト法による太陽電池の量産に成功しました。そして原料調達の段階からシリコンの鋳造、切断、ウェハ基板の製造、セルの製造、さらには、太陽電池モジュールの組み立てに至るまで、すべての工程を自社内で一貫して行っています。原料を溶融・鋳造する段階以降のあらゆる工程において、品質の改良・改善を加えることができ、これより性能の向上、コストダウンの実現など、総合的な意味で品質の向上を図ることができます。

長期間の稼働実績が証明した京セラの製品品質

多結晶太陽電池を世界で一番早く量産を開始した京セラだから紹介できる数々の過酷な条件下での長期仕様実績。

1984年〜
佐倉ソーラーエネルギーセンター現在も稼働中。
太陽光発電システムの研究開発と啓蒙の拠点として佐倉ソーラーエネルギーセンターを設立。成田空港に近く、各国の要人に積極的に太陽電池を見学してもらい、各種システムを提案・紹介するなど、世界に向けて太陽光発電の重要性を印象づけました。
(2013年12月末時点)

1997年〜
株式会社ファミリーマート様。企業理念「CO-GROWING」(共同成長)のもと、環境保全型コンビニエンスストア事業を推進される同社は、 1997年のエコショップ1号店開店以来、全国10店舗に太陽光発電システムを導入されました。店舗電力の一部として、そして理念を示す象徴として今日も各地で活躍しています。

2007年〜
スペインのサラマンカ市に超大規模太陽光発電施設「プランタ・ソーラー・デ・サラマンカ」が完成し、弊社より供給した約7万枚もの太陽電池が地元のクリーンエネルギー利用に寄与しています。